Betaflight4.2が出ましたね。まだRC版テスト版
新規追加昨日としては
- より正確なループ時間 -改善されたRPMフィルターのパフォーマンス
- 改善されたフィードフォワード -スニペットを使用してよりスムーズな飛行、[ レースへの平均化とスムージングの設定を最適化するためのスニペット
- ダイナミックDフィルターエキスポカーブ -スロットルを上げるとDフィルターのカットオフが速くなるため、プロップウォッシュが改善されます
- ダイナミックバッテリーサグ補正 -一貫した応答性の高いスロットルとフライト全体でのPIDの「感触」
- 新しいレートモード -重要なパラメータのより直感的な調整、およびレースや映画の使用のための超低エキスポの可能性
- ダイナミックノッチフィルターの改善 -ノイズ除去の向上、最小/最大構成の簡素化。
- 自動アンチヨースピン構成 -ヨースピンをより迅速に停止
- I値に依存しない反重力ゲイン-Iを変更しても、反重力効果の強さは変わりません
- シンプルで優れたRCスムージング -デフォルトの自動スムージング方法を注意深く最適化すると、手動スムージングはほとんど必要ありません。
- Iterm Relaxはセットポイントモードで正しく動作します - セットポイントモードでのカットオフの低下がほとんど達成されない4.0および4.1のバグを修正します。セットポイントモードが正しく機能するようになったため、ジャイロモードに移行したユーザーは、セットポイントモードに戻る必要があります。デフォルトのiterm_relax_cutoffが15に削減され、権限の低いクワッドでのバウンスバック抑制が改善されました。
- NFEレースモード -ピッチでアクロ、ロールでセルフレベリングを行う面白いフライトモード
- Configurator 10.7-多くの改善点、特に異なるレートタイプのグラフィックを適切に表示
- OSDの改善 -武装するたびにロゴを簡単に表示できるようになり、CRSFはモードと強度の両方を表示します。カメラフレーム、家からの距離、および効率が追加されました。
らしい。
個人的に気になるのが
- より正確なループ時間 -改善されたRPMフィルターのパフォーマンス
これ。
ジャイロのフィルター処理が軽くなるらしい
もともとFC F4だとCPUの処理が足りなくてサンプリング周波数4kとかがMAXと言われていたんだけど
BF4.2からCPU処理が軽くなったらしい。
つまり8Kサンプリングが使える。
8Kサンプリング使えるからどうなの?って話だけど
サンプリング周波数とPIDループ周波数が8K/8Kになることで
細かいPID制御&フィルター処理が出来てすごい、とにかくすごい!
となるらしい。
とりあえず飛ばしてきました。
とりあえずデフォで飛ばしてみたけど
割といいかも?
ブラックボックス上はまだノイズが乗ってたので少しだけフィルター追加しました。
8K サンプル悪くないね。
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